人前で話すこと、伝えることは本当に楽しいこと

わたしは話すことのプロです。
そのプロでもいつも緊張感は抱くもの。
それは、目の前の受講生の人生に関わっているから。
とても大切で貴重な時間なんです。

そのお互いにもった貴重な「一期一会」、そこで１００％伝えきりたいのです。
でも、伝わるかどうかは伝えてみないとわからないことなんです。
だから、いつでも緊張感があります。

ここで大切なんですが、「緊張」ではなく「緊張感」をもっているということ。
これは、講演会やセミナーでお伝えしているのですが、「緊張」というのは自分の

「失敗するんじゃないかな、、、、」

「失敗したら批判されるんじゃないかな、、、、」

「いいところ見せたいな、、、」

「感動してもらいたいな、、、」

という自分だけの視点で人前で話すときに「緊張」という状態になるのです。
これが、お客様のためになると緊張からは解き放たれるものです。

これも実際にワークでお伝えさせていただきます。

ちょっとした工夫なんです。

少しの工夫であなたの「伝えたいこと」は「人が感動して聞き入る」ことに変容するんです。

そのためには、「伝えるための事前準備」が必要になってきます。
プレゼンテーションで言えば、「準備９割」。

プレゼンテーションはトレーニングで１００％能力がアップするもの

わたしはコミュニケーションが苦手でした。
学生の頃と２０代は人と話すのが苦手でした、、、、
というより「恐怖」でしかありませんでした。

何よりも怖かったのが「バカにされること」と「意見を否定されること」
言葉を否定されたりバカにされるというのは、わたし自身の人間性や個性を完全否定されてしまった感覚に襲われていたのです。

だから、わたしが選んだのが「話さない」ということ。

極端ですよね（汗

しかし、わたしはこれを徹底して行っていたのです。
例えば、職場でのお昼休みの話しです。
お昼休みには会社で仕出し弁当を頼んでいて、食堂もあったのにもかかわらず、わたしは弁当を掴んで、公園に飛び出し、一人で食べていました。。。

人が怖かったんです。

でも、３０代に入り、人間の内側にある可能性、人間の素晴らしさ、人から受けた愛情、親から受けた愛情などにより、コミュニケーションを積極的にとるようになりました。

その時点で言えば、コミュニケーション能力は世界的に見てもピラミッドの底辺にいたかと思います。

そこからトレーニングを積み重ねてきました。
そして、今では東京ビッグサイト３０００人の前でプレゼンテーションをする能力を獲得したのです。

これを独り占めするのもいいかもしれません。
周りの人からチヤホヤされる環境を作りたければそれで良かったかもしれません。
でも、わたしは、だれもが「プレゼンテーションって面白い！楽しい！！ワクワクする！！！」と言っている環境になりたいと望みます。

大丈夫です。
いつからでもプレゼンテーションの才能は後付けできるものです。
そのために少しの約束があるだけです。

講座内容

• 緊張はプレゼン前に解消！

• はじめの一歩がプレゼンを変える

• 会場を支配する視線の使い方

• 「集中力」をコントロールする声の使い分け

• 味わう時間がプレゼンの核

• 数字のマジックが潜在意識を動かす

• 言語を使わないプレゼンとは？

• 聴き手と作りあげる「空気創造テクニック」

• 共感を生み出す簡単テクニック

• 丹田が関係性を変革させる

この講座を受けたあなたは一体どのようになれるのか？
その特徴と未来をあなたにお伝えさせてください。

受講メリット　その１

・自信が湧き出る
人前で話すというのはとても勇気がいることに感じるかもしれません。
実際にわたしも人前で話すことに慣れていない時には、人からの批判や評価が気になり、話す前から緊張しっぱなしでした。
しかし、プレゼンのコツを知ると人からの評価なんて関係なくなります。
自分の意見や見解を恐れることなく、話すことが可能となります。
自転車も誰だって初めてのったら上手く乗れないものです。
なんどもなんども乗ることによって、上手になるのは

当然です

それによって、対人関係が豊かになり、人間関係全般が豊かになり自信が内側から湧き出てくるのです。

受講メリット　その２

・才能を思い出す
コミュニケーションは誰もが持っている才能です。
その才能は思い出すだけでいいのです。
本当に簡単なことです。
でも、悩みの渦中にいる人はそれがわ分からなくなっているだけ、解決方法は実にシンプルです。
さあ、今すぐコミュニケーションの才能を思い出しましょう！

受講メリット　その３

・当たり前の会話が感動的に
コミュニケーションが苦手な時は、「ウケるかな？」「ちゃんと理解しているかな」なんて狙ってコミュニケーションをとってしまう場合があります。
だれかと話す時に『背伸び』をしている状態。
この状態であり続けると、コミュニケーションというのは大変苦痛なものになっていきます。
人間関係が良好な人に限って、ノンストレスで会話ができているもの。
そして、ある種コミュニケーションマスターな方々は、少しの会話の中で人が感動し、時には涙をながすようなことになります。
デール・カーネギー「人を動かす」ではないですが、自分の夢を叶えるためには、どうしたって人の力を借りていく必要があります。
そこで登場するのがこの「感動のプレゼンテーション」なんです。

伝える力を育てる秘訣

あなたには無限の可能性があります。
でも、もし今現在が理想とギャップを感じるとしたら、人とのコミュニケーションが上手くとれていないだけかもしれません。
会話にストレスを感じていると、人生に閉塞感が生まれます。
その状態で生きるのはとても息苦しいもの。
自分の意志や意見を相手に伝わるようにパッケージして相手に届ける。

言葉というは一つのツールです。
正しい日本語を扱うのは大切かもしれません。
しかし、その意識の裏側にある感情にこそ秘訣が含まれているのです。

その秘訣を講座のなかでお伝えさせていただくのを何よりも楽しみにしています。

神戸正博